リースとレンタルの違いとは?
2017.04.24

白いコピー機ともすれば混同しがちな、「リース」と「レンタル」。
どちらも製品を自分で所有せずに、「借りる」契約であることは同じです。資産扱いにならないので、毎月の支払いを経費扱いにできるという便利な点も同じですね。
自社で製品を購入する代わりにレンタルで済まそう、とか、安くつくからリースを上手に活用しよう、などよく聞きますが、「レンタル」と「リース」の違いはどんな所にあるのでしょうか。

まず一番の違いは、中古品か新品かの違いです。
「レンタル」はレンタル会社がすでに所有しているコピー機、つまり中古品を、料金を支払って一定期間借りる契約です。
そのため、借りることのできるメーカーや機種は自ずと限られてきます。選択の幅も、どのレンタル会社を選ぶかによって大きく違ってくるでしょう。
その反対に「リース」では新品の機種を借りることができます。
リース契約は、新品のコピー機をリース会社が一旦購入して、それを使用料を支払うことにより使わせてもらう契約です。
契約を結んだ時点での最新機種を借りることもできるので、どのコピー機がおすすめなのか、自分のオフィスでの業務に適した機種はどれなのか、じっくりと相談した上で借りられます。

次に注目するべきなのは、借りる期間です。
コピー機をレンタルする場合、短くて数日から、数週間くらい借りられます。スタッフが増えたからほんのちょっとだけコピー機を増やしたいとか、臨時の現場で急にコピー機が必要になったとか、そういう場合には良いかもしれません。
3年から5年といった、ある程度まとまった期間借りるのが「リース」です。期間が長い、という制約はあるものの、オフィスの業務にしっかりと組み込んで、最新機能を搭載したコピー機をじっくりと使いたいのなら、コピー機のリースが良いですね。

料金にも違いがあります。
基本的に短期間の「レンタル」契約は、「リース」契約より若干高くなってしまうことが多いようです。また、コピー機をレンタルする場所によっては設置費用がかかってしまうことも。
臨時の事務所に必要にかられて設置するなど、スポット的に使うことが多いでしょう。
コピー機のリースの料金は、契約期間が長いせいか、「レンタル」に比べれば安いようです。ある程度の期間契約することで、料金を低めに抑えられるのでしょうか。

いかがでしょうか。
同じ製品を借りる契約でも、実はリースとレンタルは結構違いがあるものです。
どちらが良い、悪い、という訳ではなくて、ご自身の現状に合わせて、より適した契約をされると良いでしょう。

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